関連情報

スポンサードリンク

最新の情報から過去の情報まで調べられます。

三大成人病

三大成人病はもちろんなのですが、病気になりたくないです。

スポンサードリンク

三大成人病

三大成人病とは、脳卒中、がん、心臓病のことです。日本人の三大死因です。脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。 脳卒中、がん、心臓病の多くが、過去には年齢的に40歳〜60歳の働き盛りに多くみられていたため、このような名前が付けられました。 しかし現在、三大成人病は若年化しており、生活習慣が深くかかわっていると、医療研究の結果分かってきました。 「成人病=生活習慣病」と現在は表現しています。

三大成人病になる原因

一概にこれとはいえませんが、関与していると考えられているものが多数あります。まず、食生活の乱れです。魚・野菜中心の生活だった日本人が、 肉中心の食生活に変化しました。それにともない、野菜をあまり摂取しなくなりました。肉中心の食生活はコレステロールを上昇させ、血液をドロドロにします。 血液がドロドロになると、血の流れが悪くなります。悪くなると固まりやすくなります。つまりやすくなるということなのです。三大成人病の2つの病気(脳卒中、心臓病) は、血液が固まることにより流れが悪くなったり、つまったりするのが原因です。動脈硬化が原因なのです。心臓病には、狭心症、心筋梗塞があります。脳卒中には 先ほど述べたとおり、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。

喫煙も原因の一つに挙げられています。たばこの有害性は多々言われていますが、がん発生の環境要因の30%前後を占めていると言われています。

三大成人病とメタボリックの関係

メタボリックとはメタボリックシンドロームの略で、病気に密接な関係があります。三大成人病になる前の、判断基準として使うことができると思います。 原因としては食生活の乱れ、運動不足が主に挙げられます。その結果、メタボリックシンドロームになる訳です。 まず最初の基準として、おへそ周りの太さが男性で85p以上、女性で90p以上です。この数値はとても重要です。 しかしこれだけでメタボリックシンドロームという訳ではありません。腹が出ているだけでメタボなどと言っていますが、そうではないのです。 先ほどの太さを超えていて、なおかつ、次にあげる項目のうち2つ以上当てはまる人がメタボリックシンドロームなのです。

■中性脂肪が150r/dl以上かHDL(善玉)コレステロールが40mg/dl以下。またはその両方。

■空腹時血糖が110mg/dl以上。

■最高血圧が130mmHg以上か最低血圧が85mmHg以上。またはその両方。

メタボリックシンドロームとは簡単にいえば、病気になりやすい状況にいます。 生活習慣病で注目されている、糖尿病、高脂血症、高血圧症になっている、またはなりやすい状況にいると考えて下さい。 この数値が続くことにより体は知らず知らずのうちに蝕まれ、その結果、三大成人病になってしまう可能性は十分に考えられます。

三大成人病の検査

健康診断により、早く発見することができます。がんは、レントゲンやCTや大腸ファイバー(大腸内視鏡)や胃カメラ(胃内視鏡)で発見することができます。 心臓病は、心電図や聴診や血圧で発見することができます。脳卒中は血液検査により、リスクを軽減させることができます。またなってしまった場合、 CTやMRIやMRAなどで、どのタイプの脳卒中なのか、どの部位なのかを調べます。定期健診は受けるようにしてください。 また、年齢ごとに行われる検診(乳がん検診、子宮がん検診、前立腺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診など)も受けることをお勧めします。

三大成人病の怖さ

人一倍生活習慣に気を付けている人でも、病気になる時にはなってしまいます。こんなに(あんなに)気を付けていたのにと思ってしまう人もいるでしょう。 なんの前触れ(自覚症状)もなく、三大成人病になることもあります。ですから、検診や検査が重要になるのです。データを見ることが重要になるのです。 覚えておいてもらいたいのは、三大成人病だけではなく、病気自体の罹患リスクを、運動や食生活で減少させることができることです。 0%にすることが出来ればそれが一番いいのでしょうが出来ません。しかし、0%に少しでも近づけることは、できないことではありません。